やきにく亭
～キャベツを添えて～

ゲームに突っ込む絵ずっと描いてるけど終わらない。だらだらやっちゃってたからさっさと作り切ってしまいたいなあ。思いついた順に作ってたらおっさんきこりとかトレジャーハンターとかよくわからないけど旅人みたいな微妙に外したやつばっか作ってるから今度はやっぱツクールの王道！な勇者ものとか作ってみたいなあ。どうせその勇者ものとやらにも年離れた兄貴分だかもしくは従者という名の弟分がいるんだろう？ 多分はい。いてもそれは私の持病のようなものなので気にしないでほしい。妹分も好き。あ、次はやっぱ妹分ゲーがいいな。こうしてぶつぶつ言ってる時が一番楽しい。

ノベル系は受賞した奴どれもそら取るよなーって感じだけど全体的にめちゃくちゃレベル高くて審査する方も悩んでそうとか思った。ていうかシナリオがいいのは当たり前みたいな状態くさくて超激戦区だな。特にノベルゲーは激戦区過ぎてどれも面白いからノベル好きな人は参加作色々やってみるといいと思います。

私のゲームはアレだな、やっぱ自分でもダメだなと思った部分はツッコミ入るなと思いました。マップとかエンカウントとかその辺が。完成させるだけでヒーヒー言ってるからその辺の配慮が足りないですね。今作ってるの終わったらへっぽこ１のエンカウント周りくらいはいじろうかなあ。

後絵かわいいとか言ってもらえてふりーむさん菩薩かな？？？？って思った。なんかいい点のみ言われたい人は参加に向かない旨が応募要項に書いてあった気がするけどどふりーむさんは十分過ぎるほど優しい部類だと思う。なんか最近のはセミプロの殴り合い場みたいになってる気がするけど基本気楽に参加しよう的なコンテストですものね。絵ってかキャラがかわいいって言ってもらえて嬉しかったな。これはふりーむさんに限らないんだけど。

色々あって次は未定らしいけどまたコンテストやってくれないかな。参加作チェックするの楽しいし。でも七百本以上の参加作チェックして一言ずつ感想言うだけでも中の人達死ぬよね。最後までプレイした上での感想が欲しい方はオススメ出来ないとも応募要項に描いてあった気がするけど一回クリアまでは行った上で感想書いてそうな感じだし。滑り込みセーフで記念参加出来て良かったです。ふう。

次あるんなら今度はもうちょい長めのノベルとかでコンテスト参加してみたいですね。さっき激戦区って言ったばっかりだけど。ＲＰＧ部門も激戦区だから問題ないというかそこは同じだ。

ふりーむコンテストの結果発表まだかなあ。いや記念参加だし結果は見るまでもないのは知ってるけど審査員の方の一言感想と参加賞が欲しいのです。受賞は枠が多くても参加作が総じてレベル高いからムリ。デフォルトシステムで特に変わった素材使ってなくても発想が面白ければワンチャンあるだろうけど、話も何もかも普通過ぎてな。参加作の短編ノベルとＲＰＧいっぱいやったけど全部面白かったというかどれが賞取っても不思議じゃない感じ。特別気に入った作品がなんか賞とか取れたらいいなあとひっそり思っておく。

ゲーム最近いじってなかったんでまたいじらないとですねー。多分やらないけど作り直したい感ある。息抜きにへっぽこ全く関係ない掌編ノベル一個作りたいなー。でも今ネタがない。小説なりなんなり作りたい気はあるけどなんかする気力がないや。上手じゃないけどブン投げず何か書いてることだけが密かなプライドみたいなもんだったから、身内がラノベ書いて投稿まで行ったというのが、結果はどうあれ素直にすごいと思うと同時に密かな優越感とかもズシッと踏みつぶされた感が。別にこっちをバカにしてきたわけでもないんだけど。ブン投げたら心の中でバーカバーカ言って優越感に浸ろうとかゴミクズみたいなこと考えてたのに。オリジナル書いて完成させてどっかしらに投稿したらそれだけで敬意をはらうに値するわ。結果は関係ない。絵が上手いとか単純な技術は全然嫉妬心わかない。次元が違うから。なんかよくわからないこだわりポイントがある。

ちょっと頑張らないとな。色々と。

身内がラノベ書いて投稿したとか言い出したから読んでみたけど、確かに色々荒っぽいんだけど少なくとも自分が書いたラノベよりは意味はわかるし読めたしキャラも十分立ってた事に愕然とする。一次通るか？って聞かれたらその辺は流石に難しいだろうけど超短期間で投稿出来る量書いて実際投稿したというだけで尊敬に値するというか一番尊敬した瞬間かもしんない。

私が昔初めて書いて出したのなんて、半年以上かけて書いてなんだか意味わからんレベルの出来だったからなあ。投稿したとこは一次で落ちるような出来でも批評シートもらえたんですが、評価は「もっと本読んで作品書きまくって研究しよう！」的な感じだった。私もそう思う。下手なのはいいんだけど、とても視野が狭くてオリジナリティがなくて、何よりネタに出来る方向でない方向にポエミィで寒いというのが自分の羞恥ポイントです。後やっぱ意味がよくわからないという部分。

ネットにも晒してたんだけど、色々一回身辺整理する時テキトーに登録してたもんだから消すことが出来なくなってそのまんまデータ残ってたりします。せっかくだからリンクに追加しときます。これね。あ、特にＢＬとかではなくふわっふわした男女の甘ったるい恋愛ものです。無駄に長いです。

これなんかまだ序の口で、二回目に書いたやつは更に文章量ばっか増えてもっと意味不明という悪化したシロモノに仕上がってるんだよなあ。ひえー。小難しい用語ばっかでとっつきにくいとかならまだわかるけど特に気取ってないのにこのざまっていうね。長編オリジナルでとりあえず最後まで読める意味がわかる話描ける人は一定以上構成力というか技術がある人だと思う。なんか触発されてまた書いてどっか出してみたくなったけどとりあえず書いててわけがわからなくなるのいい加減やめたい。大それたこと言わないから意味のわかる長編書けるようになりたい。意味わかんなくても面白い話というのは確かにあるけど、それってもっと才能いるというかとりあえず私の長編は当てはまらないと思う。

わざわざサイトに貼ったんだからなんかセールスポイントはないのか。童話パロ好きなんで、童話モチーフというだけで自分としては割と好きです。批評シートの良いところ欄にはとりあえず基本的な文章力は身についていると書いてあった。（他に褒めるとこなかったんだろうな……ｗｗ）後は……なんだろう、これを成人してから書いちゃったって書くと別の方向に楽しめるかもしんないですね。うーん、もっと黒歴史ノート的な方向に滑ったラノベとかならネタに出来たのだけど。やたらメルヘンな方向にこじらせてスベっちゃうと自分でも反応に困るな。こんなんでも徹夜して書ききって「書けたー！」って喜んでたんだから書き上げた時の謎テンションって怖い。

欲しい漫画売ってなかったけど好きなラノベ作家の新作は出てた。気づかなかった。物草純平先生の終奏のリフレインってやつ。まだ読めてない。この人文章がカッコよくてすごく好きなんだよなあ。特にバトルシーン。良くも悪くもひと昔前の熱血っぽかったり文章が濃かったりであんまウケないっぽいけどミス・ファーブルの重い世界で前を向いて戦い続ける主人公には泣かされた。今でも続き読みてーけど当時のイラスト担当の人共々復活のようだから私も前を向いて新作読もう。作風通りにたくましいというか数年新刊出なかったりとかあったわりにこうして本屋行くと出てたりするから期待してる。 後はこれで田中ロミオ先生の新刊が出れば。ラノベあんなに買いまくってた割に気がついたらこのお二方と入江君人さんしか追っかけなくなってしまったな。入江君人さんって女性向けな作風だと思う。腐向けというわけでなく。あのふわふわしてキレキレな文章とファンタジー感とキャラの造形がツボをくすぐると思う。後恋愛の書き方も。神さまのいない日曜日はメインのアイとアリスもいいんだけど、一番好きなのは外伝１話のヨーキとアンナかな……。普通こういう展開って愛より他を選ぶじゃん、でもそうなれなかった理由をドロドロと美しく語ったのがこの外伝を名作にのし上げたんだと思うんだよね。主人公のアイの親に当たるポジションの人達は奇妙なことに三組ほどいるんですが、その中ではこの人らが一番好きです。親ポジキャラとしては……なのかもですがそこを含めて。

小説にss追加しました。ツクールいじる気になれなくてもこういう小ネタssなら書いてて楽しいしぱっぱか書ける。というか元から字ばっかで絵とかあんまりやってなかったし実際画力以前に写メで投稿の仕方が最悪すぎるとかそんな感じだったからやっぱ字の方が書いてて楽しい。じゃあなんでツクールなんぞ買ったの言われるとあの時はツクールいじってみたくてしょうがなかった。後憧れがあった。

字のが書いてて楽しい言っても長編書くと意味のわからないめちゃくちゃな話になるからやっぱ得意とは言えないのだなあ。ホントにやべえ小説ってつまんねえことすらわかんないってか読んでて本当に意味がわからないんだよね。「やべえ意味がわからない」と「ああー！わかる、わかるわー！」の狭間にいるのが中村九郎先生のラノベだと思う。前みたいな合同同人誌でいいからまた復活してくれないかな九郎先生。

へっぽこのssが楽しく書けるのは短いのもあるけど、元の話がもうあるから自分で書いてて混乱しないというのもあるのかな。オリジナルだけど二次創作みたいなノリで書けるんだよね。こいつはこういうキャラ！ ってのが頭の中である程度固まってると、とりあえずめちゃくちゃな話になるのは避けられるのかな。行き当たりばったりで作る癖が染み付いちゃってるから、プロットとかキャラ設定表とかが作るの苦手。