やきにく亭
～キャベツを添えて～

何回も言ってるけどなんか作って完成させるのが一番の自己満足方法だから詰まってるとつまらんなあ。そもそもそれが一番の目的なら時間かかるゲームは向いてないかしら。でも私の長めのオリジ小説単品って正直目も当てられないからなあ。ついでに今は自分で作るぶんには小説単品にあんまり魅力を感じないというか。人のweb小説とか普通の本とかは上手だから相変わらず楽しいけれど。漫画は描けないし。ツクールは最初から出来ないことだらけ過ぎて諦めがつくのと、ちょっと繋ぎや展開が不味くても演出でなんとかなる（ような気がする）から途中の展開に詰まっても結構完成出来たんだよなあ。ノベルだと詰まる。多分小説とかノベルにしてたら今の一千億倍はつまらん物体になってたというか駄作長編の二の舞になってただろうから、ゲーム本編を小説とかにしなくてよかった。

ツクールむっず！ とか思いながらいじってたけど、ネタがフワフワした状態でいじっても直しやすいから世界観もキャラ設定もプロットもしっかり作らないとほぼ詰まる小説より私には向いてるのかなあ。どうも私はその辺学習能力がないというか、小説だとプロットや設定まとめるのが苦手でネタが不足状態のまま書き始めてぐしゃぐしゃにしてしまうのよね。既に設定がある二次小説とか、勢いでなんとかなる一万字以下の短編小説書くときのくせが抜けてない。

ツクールで作り直すかそれにしたってとりあえずは完成させてしまうかうーん。

拍手ありがとうございます。