ふーん、川上稔先生って卒論の代わりにパンツァーポリス1935提出して卒業したのか(それがそのまんま、作家としてのデビュー作)。

たまに川上稔先生以外の作家さんでも聞く小説を卒論の代わりに提出(確か村上龍さんもそうだっけ?)ってどういうことやねん、って思ってたけど、卒論の代わりに小説、戯曲、詩を提出できるゼミも存在するらしい。そんな面白いゼミあるんやな。文学部とかじゃなくて経済学部らしいからまた面白いな。私が無知で、むしろ他の学部のがポピュラーなお話とかだったらゴメン。学部学科はもちろんだが、学校によって空気ガラッと変わるらしいしその辺の事の事はわからん。当然ながらゼミによっても違うだろうし……。

卒論の代わりに創作物出すの面白そうな話だけど、まだ私普通の卒論のがいけるっていうか、小説じゃ無理だったろうな。卒論の代わりっつーと、当然短編小説じゃあダメで、ラノベ一冊分は書けないとお話にならんだろうし……。未だにそのラノベ一冊分がまともに書けなくて困ってるアホだしな……。

っていうか川上稔先生はデビュー作~都市シリーズをいい加減電子書籍化してくれねぇかな(書き直さないと出来ないとかどっかで聞いた覚えがあるが……)
2024/08/10(土) 03:48 雑記 PERMALINK COM(0)