【出典 スクウェア・エニックス/衛藤ヒロユキ/魔法陣グルグル 10巻 87章 アラハビカ空中戦!】ここのパンフォスの塔が魔王軍に撃たれてるシーン、なんか引っかかるなぁって思ったけど、
この勇者、魔神と自分達がやられる心配してなくてククリの心配しかしてねーぞ。結局いない魔神はともかく(パンフォスの魔神はククリが作るはずだったもののため)、
もっと自分を大事にしたらどうなんだ。【出典 スクウェア・エニックス/衛藤ヒロユキ/魔法陣グルグル 6巻 47章 きりなしの塔・四階】スケベを発揮してるのでそっちに注意が行きがちだが、ここのパーティ分断された時とか、
【出典 スクウェア・エニックス/衛藤ヒロユキ/魔法陣グルグル 6巻 47章 きりなしの塔・四階】ミグミグ劇場の発動シーンとか、
トマはその場の状況、ニケはククリの状態って意見が割れがちなんだな。
【出典 スクウェア・エニックス/衛藤ヒロユキ/魔法陣グルグル2 15巻 108章 ククリと魔物】このトマ&ニケの意見割れの完成系が、グルグル2の15巻のここのくだりのような気がする。
パーティーの頭脳役として、今の状況に鋭い指摘を入れるトマと、難しい事はわからないけど長い付き合いのククリの事だから、何故そうするのかの心理に迫れるニケ。ニケがグルグルから距離を置いていたのがわかるアラハビカをしょっちゅう見返してると、ニケのククリにとっての魔法の理解度が2で解像度上がってんのわかって感慨深い。自分は魔法使えなくなってるのに。