フラクタル→クレインとテッサは好きだが流石に面白いとは言えない
二ノ国映画→割と好き
君は彼方→小説込みなら良いお話
何が個人的明暗すらわけたって、フラクタルは普通に設定が悪趣味である事なので、出来が良くない時の最後の砦として話が素直かどうか、悪趣味すぎる設定が入ってないかってやっぱり大事だな。
最近悪趣味な上に不味いものか、美味しいけど小骨引っかかりまくるものばっか見てたからもっと素直で良い話読みたい……。
たまに明らかにつまらないものを見たくなるのって、開拓もあるんだけど、なんかこういう変な物見た時のアドレナリンというか、嫌な感情に対して一種の中毒になってそうな気がするな。たまにすごいつまらなそうなもの見たくなるってのも、酒やたばこ、コーヒーなんかのカフェインの代わりなんじゃないか？と思う事がある。
私の場合、明らかに文章力もテンションで左右されるしな……。まああんまり、継続してこんなようなのを見るのは良くない、しばらくは大好きな監督が大好きな原作を手掛けてくれた奇跡のコラボ、かりんを楽しもう。
かりんの雨水くん、とにかくフォローと気の配り方が素敵というか……特殊能力のないニケくんだなこれ。（性格と精神力が完璧超人に近い）
