ニケが甘いもの嫌い、って設定、原作だと花の蜜、果物、ミルクティー、味が謎だがアラハビカジュース辺りは特に嫌そうでもなく普通に口にしてるから定期的にどこまでダメなんや?ってなる。アラハビカジュースは甘いより酸っぱいとか苦いとか独特の味なのかもしれないし、ミルクティーはあれ、砂糖は任意らしい(wikiより)から入ってないのかも。(入ってるようなのしか飲んだ事ない)
こないだ読んだ小説版だと果物の砂糖焼きに「むしゃぶりついて」たのよな。(ググったら「夢中でかじりつく」って意味らしい)
まあそんなに設定が固まってなかった頃の話でもあれば、そもそも苦手、程度で食べられないほどでもないのかな。
というか私が好き嫌いって言うと、
味っ子の野菜嫌い野球少年みたくちょっと入ってただけで「なんだこりゃ食えねー!!!」ってブチ切れるようなのを想像してるからいけないのかも。自分もそういうとこあるからそのくらいじゃないと嫌いって感じしないのかな。ニケってククリには怒らないってそこそこ有名だけど、作品全体としてもそんな怒ってる印象ないし。
衛藤先生の(刺身とか寿司以外の)魚があんまり好きじゃない、くらいのノリととらえるべきじゃないですかね……どうしてそんなに戦闘民族基準なんですかね……。自分の脳天にもブーメランなんだけど、周囲も割とそんな感じだから、そういう基準で作品を読んでなんか感覚が違って?ってなる事割とある……。(かなり好きな作品でも自然とこういう現象が起こっているんだな……)
推しキャラのニケきゅんより、ミスター味っ子の野菜嫌い少年のが感覚として理解出来るの、普通に感覚がキチ〇イやぞ(戒め)グルグル、感情表現激しいし強烈な漫画のように思ってたけど、案外こういう好き嫌いの挙動含めても案外極端な挙動って少ない気がして来た。いや、ぶっ飛んでる時はぶっ飛んでるんだけど。心理として結構自然というか。味っ子や私のイカレた常識のようなぶっ飛び具合とちょっと違ってる気がする。