ちょいちょいカクヨムのウンコ我慢勇者のクソ小説にコメント来るのなんなの?しかも触発されて私よりガチのウンコ漏らし小説書いた猛者まで出たのなんなの?
私のせいで産まれちゃったというか漏れちゃったらしいウンコ恋愛小説リンクウンコ勇者よりかはもう少し面白いの書いてるはずだけど、アレが妙にコメント多いんだよな……。
「アレを公開する勇気がすごい」と言われたが、アレ、そもそももっと伝説級の「よく最終決戦なんて最大の見せ場をこんな展開で商業誌に載せてスベらなかったよな」って漫画の無意識パクだからな……魔法陣グルグルっていうんだけど。
まあ……私が真面目に書いた話って、遊びが少なすぎて、あんまコメントしたりとか、パッと見で読んでみるか、ってならないんだろうな……。実際読んでみるとそんな悪くないにしても。
カシバトルとかGガンダムみたいなシリアスな笑いが理想とすると、どうも力入った話はここの日記のような文章の勢いとか、気楽さが抜けてしまうような気は自分でもしている。なんかフツー。日記とかレビューのが、自分でも読み返していて文章が面白い。
気合入れた小説だと頑張って書きすぎちゃうのかな、あんまり良くない意味で……。
私だってたまに見かける「私の人生の全てをこの作品に込めました」的な作品とか、「うわっ、悪い意味で重っ」ってひいちゃうしな。いや私はそんな御大層な事やってるつもりない(くだらん話ばっかだし)けど、変に肩に力は入っちゃってるのかも。だから全然時間かけてないような作品のがウケる。(底辺小説書きの範囲としては)
私の全てを込めた、みたいなの、なんか作品の入り口のコメント、謳い文句とかに置いとくのってちょっと野暮な気がするんだよな。
構想〇年みたいなのも大体コケがちだしさ。というかそんなの、ヒット作とその作者だって胡坐かいてるわけじゃなくて、当たり前じゃないの?って思う。いや好きになって後から敬意を聞くとか、読んでいる感覚として、この作家の一つの集大成がコレなんだな……って自分なりに察するのはいいんだけどさ。
天才設定同様、なんかみんな最初に置いときたくなるけど、実はハードルが上がっちゃう奴じゃないかと思う。
【個人的最初に言っちゃうとハードル上がりやすいもの】
・ふわっと愛の物語(しかも装飾に魂の、とか大仰なものまでつく)(そこまで?ってなりやすい)
・ふわっと感動作(何に感動するのか?せめて友情物語とか青春物語とか具体性は出せないのか?)
・天才設定(身構えた読者の予想を描写力が上回らないと、普通よりバカにみえる)
・自分の全てを込めたとか。構想〇年とかそういう力入れました!的な、よく考えたら本編にはさっぱり関係がない裏話←new!