丸尾末広をギチギチくん
ぱるんさんをゴテとハンダ
禁飼育さんをキナナキノ森
辺りが一番好きって言う時の「イマイチ作者の作家性を推し切れていない感」が私の中で異常。
たまたま一作だけ個人的ヒットしたけど、一番作家がヒャッハー!してたり趣味に走ってる時のテンションの作品が合わない(でなくても迷わず一番ではない)場合、多分作家自体そこまで合わないのでグチグチその場にとどまるのはやめよう。という戒め。いや挙げた人達、他のも面白いと思うんだけど、自分のお気に入りっていうとこの辺になっちゃう。そして多分作家フリークには「は?」ってなるチョイス。
なんか突飛かつ稀有な感性、才能を持つ作者が、たまたま万人が楽しめる感じの作ったのちょっとハマったからっ。それを作り続けて欲しいかというと、作家ごと気に入っても気に入らなかったとしても、いや別に。ってなるこの感じが説明できない。でも普通の人はむしろ注文つけるもんらしいな。と作家や作品に文句言う人の方が割と多いのを見て気づく。
世間でメタクソに評価が悪いものまで含めてその作者が好きだったら、多分その人はあなたにとって本当の神作者なので大事にするといいと思う。