日記が気持ち悪過ぎて見るに堪えないし、こんな場所積極的に人に見せるもんでもねぇな、って思ったから検索サーチ抜けてきた。最後に残った創作サーチも抜けたいんだけど、パスワード忘れちゃって抜けられない。まあ今時サーチから来る人なんてほんの数人くらいだろうしもういいや。
月に81回もブログ更新するキチ〇イ行為してないで小説を書けって話なんだよな。半端はいけないから100回目指すか?今割とそこそこ書いてるけどコレ、エタらないか?後半ほぼ何も考えてないぞ? 勝手に知らんキャラが次々生えて来るぞ? 大丈夫か? 3万字以上6万字以下で収めたいんだが、出来るか?
放っておくとマジでグルグルのアニメ見るか原作見るかを繰り返してしまってるからダメ。でもなんか今グルグルを禁止するといきなり泣き出しそうな精神状態なので禁止もまずいな……。急に一個の作品に異常に執着してコントロールが効かなくなるの、マジでなんなんだろう……。
それはそれとして、衛藤センスまではパクれないでも、この鬱展開を極力回避してちゃんと盛り上げるネアカさは、書く時に見習った方がいいな……。まあ数個前の記事で語った通り、よーく読むとグルグルにも実はファンタジーやRPGあるあるな種族差別みたいなものは見受けられたりするんだけど。衛藤先生がそういうのを案外茶化さないし、やたら掘り下げる事がないだけで。根っこが明るくてほのぼのした作品だから案外気づかなかったが、アラハビカみたいな、人も魔物も一緒に住んでるような街って、実はグルグル世界でもすごいレアなとこなんだな。うんまあ、最初からそういう文脈で理想郷みたいに語られてたとは思うんだけど、案外深く突っ込んで考えなかったし、気づけなかった……。個人単位で人外とか異種族とか気にしない人達はいるんだけどな。ネコジタ谷のガタリさんとか、そういう異種族と仲良しな人だったがゆえに、差別追放の悲しみで人嫌いの偏屈じじいになっちゃったらしくて、その辺少し切ないよな、へこきじじいとか茶化してても。
結構「作家の魔術にかかる」っていうか、作家がサラッと流してしまうところって、実は結構重くてもこっちもサラッと流しちゃうよな。大抵の場合、そのまんま、サラッと流す文脈で読んでください。って事だろうから流す方が正解なんだろうけど。そこが重要だ、話のテーマだっていうならガッチリやるだろうし。ファンタジーは特にそこら辺(暗い部分)が無駄に暗くて押しつけがましいと感じるか感じないかで作家との相性がモロに出たりするよな(まーた自分にもブーメランになるようなクソな事ほざいて!)
暗いの読むのは好きだし(今ちょっと頭フニャッフニャッで無理だけど)、短編の瞬発力で割と胸糞とか鬱とかグロ書いてたから気づかなかったけど、長々と自作で付き合うほど暗い話書くの好きじゃないんだわ、私。書きたくないのに根暗だから暗い話のネタは思いつくバグがあるけど。長めの話はベースをギャグ~ほのぼので苦手な部分は流しちゃって、本当に描きたいとこだけ真面目にする方が多分いい。(それでBLゲーも一応、絶対作りたいとこまでは作れたし)
しかしなんでファンタジーってとりあえずビール、みたいにとりあえず差別が入りがちなんだろう。いやもちろん現実でもある事だし、自分自身、ド偏見まみれだとも思うけど。グルグルみたく、よーく読まなければ流してしまうほどさりげなければいいんだけど、大抵の場合特に本筋でもないのに、妙に生々しいから気になる。良い方向か悪い方向かはさておき、一応それだけでリアリティというか、ある種の生臭さは出るから? それとも参考元の時代が、そもそも現代の基準で言うと治安終わりまくってるから、わかりやすい記号として出て来るのか?
まあその辺の真偽はわからんけど、その世界の宗教がどんな風に人々の考え方や死生観に影響してるかとか、どんな食べ物があるのかとか、魔法がどんな発明品に浸透してるのかとか、なんかもうちょっと楽しいかつリアルに感じる要素ってあるような気もするんだが。私が上手く実行できるかはさておき。話のメインテーマとか、単に性癖とか、なんでもいいんだが入れる意味があるならいいんだが、「それ入れないと死ぬの?別にメインテーマでも性癖でもなさそうじゃん?」みたいな感じで雑に入りがちな、悪い意味での胸糞ベタって妙に気になる。まあ自分にもブーメランだからあんまり言うのやめた方がいいな、ここら辺は。