やきにく亭
～キャベツを添えて～

ふと検索かけてたら昔自分がやってたクソみたいなブログが引っかかって大ダメージ受けた。まだ残ってたんかいわれぇ！ もうパスワードも何もかも忘れたから消すに消せないや。当たり障りないゲーム感想しか書いてないのが救いだな。書いたの自分だから意見が合うぞ。伏線が全部複線になってるけど大した問題じゃないだろう。

しかし私黒歴史も面白みがないな。もっと痛い小説とか痛い絵とか載せておけや。そういうのは全部片づけてしまった。そして今もやってることは変わってないんだなあ。

拍手ありがとうございました。

単純に悲恋かハッピーエンドかで言うならハッピーエンドのがまあ好きなんだけど、悲恋ものの主題歌というかボーカル曲は結構好きなの多いんだよなあ。15の言葉とかかたちあるものとか季節を抱きしめてとかSilent Wingとかみつめてナイトの恋をするとみたいなやつ。後想いのかけらのゆびきりとか。鳥篭の向こうがわのFLYもいいよなあ。という唐突な独り言。ネタバレやないけって話だけどもうどれも十年以上もしくは二十年近く前の作品だからいいよね。ハード的に今から遊ぶのムリゲーなやつも混じってるし。今からチェックする人もそういまい。

みつめてナイトの悲恋曲ならソフィアの明日を夢見てもじゃね？ という意見もありそうだけどアレは多分ハッピーエンドじゃない？ でも他のハッピーエンドな子に比べると不安要素が多いか。
拍手ありがとうございました。

やっぱり今描いてる奴はちゃんとプロットとキャラ設定まとめるところからやり直すことにした。そっちのが早いし後悔もしない多分。まあ即興で作った話ならちょっと酷くても書ききっちゃうけど、お気に入りのキャラであんまり変な物作るのは嫌だし。上手じゃないのはいいんだけど私の場合電波で意味不明になるのがね。

季節ものにしようと思ってたから超季節外れになりそう。諦めて別の出すかもしんないけどまあその時はその時で。気に入ってるキャラ達だから出来れば出したいなあ。だらだら二万字くらい書いちゃったやつはみんなボツだなガッカリ。

拍手いつもありがとうございます。

何回も言ってるけどなんか作って完成させるのが一番の自己満足方法だから詰まってるとつまらんなあ。そもそもそれが一番の目的なら時間かかるゲームは向いてないかしら。でも私の長めのオリジ小説単品って正直目も当てられないからなあ。ついでに今は自分で作るぶんには小説単品にあんまり魅力を感じないというか。人のweb小説とか普通の本とかは上手だから相変わらず楽しいけれど。漫画は描けないし。ツクールは最初から出来ないことだらけ過ぎて諦めがつくのと、ちょっと繋ぎや展開が不味くても演出でなんとかなる（ような気がする）から途中の展開に詰まっても結構完成出来たんだよなあ。ノベルだと詰まる。多分小説とかノベルにしてたら今の一千億倍はつまらん物体になってたというか駄作長編の二の舞になってただろうから、ゲーム本編を小説とかにしなくてよかった。

ツクールむっず！ とか思いながらいじってたけど、ネタがフワフワした状態でいじっても直しやすいから世界観もキャラ設定もプロットもしっかり作らないとほぼ詰まる小説より私には向いてるのかなあ。どうも私はその辺学習能力がないというか、小説だとプロットや設定まとめるのが苦手でネタが不足状態のまま書き始めてぐしゃぐしゃにしてしまうのよね。既に設定がある二次小説とか、勢いでなんとかなる一万字以下の短編小説書くときのくせが抜けてない。

ツクールで作り直すかそれにしたってとりあえずは完成させてしまうかうーん。

拍手ありがとうございます。

なんでこんなまわりくどいことすんの？ こうした方がよくない？ みたいな疑問をおふざけエンドにして突っ込もうかなって思ったけどやめた方がいいかな。下手くそがなんか書いてる時不用意にスレイヤーズすぺしゃるを読み返してはいけない。なんでこんなまわりくどいことすんの？ こうした方がよくない？ を実行しまくっている作品だから。描いてるものに疑問感じて詰まる。スレイヤーズの何が好きかというとイカレポンチな登場人物が大量に出て来るのに（すぺしゃるの方では）キャラの思想や展開にイライラしないから読んでてストレス溜まらないところ。魔法設定がおもろいとか文章がめんどくさくないとか単純に展開が面白いとかキャラが魅力的とか他にもいっぱいあるけど多分一番はそこだな。昔某破天荒キャラとリナが似てるってのを見たけど、リナは自分も人殺したことあるからルークのこと咎められんとか言っちゃう（確か）くらいは冷静だから違うと思うのよな。破天荒キャラで細かいところが納得できるという意味だとリナみたいなキャラって案外いないと思う。

田中ロミオ先生のラノベとか入江君人先生のラノベもスレイヤーズほど極端じゃないけどその辺の思想に自分が納得出来るみたいなのが好きな理由の一つかもしんない。展開がいつも私を裏切らないんだろうな多分。三者全員えぐいときはえぐいんだけどね。素敵な世界観とかワクワクする展開とかじゃなくて結局恋愛の書き方とキャラの思想が合うかどうかが決め手になってしまうのがなんとも悲しいな。もちろんそれ以外も好きだから面白いってなるんだけど。でも今単純に面白いってんならいくらでもあるからやっぱり自分の超お気に入りとかとなると決め手はもう考え方が合うかどうかになってしまう気もするんだよな。

拍手パチパチありがとうございました。

この前出したノベルいつも以上にプレイ数少ない。微笑ましい絵(聖母のお言葉を借りたがごとき柔らかい表現)だからつけなきゃつけないでいいかと思ってたけどそんなことはないんかな。と思うと私でも絵つけていいんだなと思った。商業はともかく同人規模なら上手い絵はいらんだろうけど絵そのものはやっぱり必要だよなあ。少なくとも私が作りたいキャラゲーとかノベルゲーには。へっぽこもあんなんでも絵全部取っ払ったら多分さっぱり面白くないだろうし。キャラ重視で絵がそんなにない・素材絵以外なくても面白い作品は確かにあるんだけど、そういう作品は根っこのテキストやストーリー構成が上手だからなおのこと真似が出来ないや。なんかこう……台詞からして違う(語彙力のない表現)

前に商業でとても絵が綺麗なギャルゲーやったんだけど、とにかく背景含め絵の枚数が少なくて暗転画面が多かったときはやってて少し寂しかった。ゲームなら絵は要所で枚数用意してくれるかどうかの方が重要かな。好きなゲームでも一部エロシーンで通常立ち絵のみとか尺の長いバトルシーンで背景絵・立ち絵のみとかはやっぱりちょっとばかし気になったからな。立ち絵くらいは表示練習兼ねて一個つけてみても良かったかな。

まとめると微笑ましい絵でいいから一枚10分くらいで真面目に仕上げた絵が描けないかな。前も言ったけど。ゲームに使う素材絵が山盛りいっぱい欲しい。