グラブルのメインストーリーも無事読み終わったから、恒常化してるイベントシナリオを古いのから順番に読み始めたんだが。
展開もこれまでの積み重ねが生きていてメチャクチャ盛り上がるし、読むのに集中できた近年のメインストーリーと違って、昔のソシャゲシナリオだから、面白いとか面白くないとか以前に、シナリオ→魔物だ!戦闘!→シナリオ→魔物だ!(ry 的なクソ構成でちょっとダルい。
昔のソシャゲシナリオって、何故かどの作品も数クリック後にはバトル入れろ的な、ハナクソみたいな決まりあったらしいね。
なんか昔はそういう風潮あったからしょうがないとはいえ、そもそもそんなもん作ってる側も面白いと思うのか???って疑問。(現場で作ってる人らがそういう疑問抱いたところで、上には逆らえないのはわかるが)。エロゲも中途半端なクソみたいなゲーム性入れたりするけど、紙芝居とか揶揄するやつなんか無視して、紙芝居読んでくれる人が快適に読めるようにした方がいいに決まってるのにな。まあ後から外野がいうのなんかいくらでも言えるし、何事も作ってきた人たちの試行錯誤の結果とはわかるんだが。
昔のソシャゲシナリオのハナクソみたいな構成もだが、コレやったら絶対コレしなきゃいけない、みたいな呪いとか風潮って振り払うの難しいんだろうなぁ。特定の何かを指すって事もないが、「コレ絶対やらないと死ぬんか?」ってなる謎の構造とか現象見ると微妙な気分になる。性癖とか、単純に作るのが楽とか何かしらのメリットでもあればわかるんだが、それもないとますます微妙な気持ちになる。