やきにく亭
～キャベツを添えて～

三コマ漫画更新しました。フライパンをクルってするアレってなんの意味もないけど、料理人の人がＴＶに出るとき大抵要求されるからやってるとか聞いてなんか切なくなった思い出。寝る前とか作業の時に髪降ろしてたり髪形が違ったりするの好きだけど髪型変えて服脱ぐと誰だかわかんないですね。

拍手ありがとうございます。なんか更新がまちまちですね。サイト内容になにも関係ないような日記なら何回でも書けるのだけど別に私もいらない。読んだ本（ラノベ）の感想は他に言うところがないので書きます。

【さくら荘のペットな彼女５．５】
短編集。

「神田空太の普通な一日」
空太の普通であって一般世間の普通ではない。ましろ振り回しすぎぃ。

「三鷹仁の大人への階段」
仁視点のクリスマス前の話。キスシーンがとても生々しかった。こんな体験しててもまだまだ彼は子供だった的な話だろうか。保健室での指輪のサイズ確かめ辺りがやけに緊張感。

「青山七海の乙女なクリスマス」
七海のもだもだわたわたしてしまう気持ちが生き生きと描かれてる話だった。仁大活躍。良い話なんだけどこの話に対する作者の後書きでの自虐がｗ

「もう一つのクリスマスイブ」
さくら荘の人らのクリスマス。美咲の迫り方は中々ドキドキものだった。好みで言うとリタよりメイドちゃんのが好きだったりするというか、この回のメイドちゃんは妬いたり龍之介の前でおめかししたりと可愛かった。

「住めば都のさくら荘」
タイトルはもちろん同文庫作品のパロ。読んだことないけど。空太がさくら荘に来たばっかりの時の話。ネコの為にさくら荘への島流しをためらわない空太はカコイイ。

【さくら荘のペットな彼女６】
さくら荘危機一髪。メインメンバー全員色んな感情出てて良い回だった。七海と空太の挫折もだけど、やっぱましろみたいな天然ボケボケ無表情な子がああも一生懸命だと泣けてくるな。美咲先輩の答辞もヤバかった。普段宇宙人なぶんこんな風に心情掘り下げられると泣いてしまう。その後の展開はちょっと照れくさいけど丸く収まって良かった。カラー口絵と仁がメインから退場するのが寂しいなー。ギャグで流されてるけど、美咲先輩は一歩間違えたらすごいヤンデレになると思う。仁がまわりくどいけど美咲先輩以上に重症でよかったね。



拍手ありがとうございました。

ふりーむのコンテスト今年もやるんですね。一向に進まないナラミド外伝出せたらいいな。へっぽこ３は単体で出すには微妙だし。（出すかもしれないけど）何が何でも出すぞと思ってた三作出しちゃったから気が抜けてろくにいじれてないんで気合入れたいですね。

【ライトノベルの楽しい書き方３】
主人公と険悪モードでも描けなくなるが仲良しでも描けなくなる剣が微笑ましいですな。ゆうなは２巻だとああだったけどやっぱりマジだったんだな。終盤のゆうなと主人公の絡み色々と悲しくていいね。剣はお似合いだお似合いだとか言ってるけど、実質八雲は剣しか見えていないからそこが良いと同時にゆうな視点だと悲しいな。多々湖の恋愛はラノベだと案外探すと見ない感じのところに着地してなかなか良かった。ただ本文と挿絵で明らかに髪形が違うのがちと気になる。まあボブへアーのがキャラに合ってると思うけど。

【さくら荘のペットな彼女５】
美咲先輩うるせーとかたまに思うけど、こうもしおらしいとそれはそれで悲しいのだった。この巻でマジで煙たがられてたということがわかってしまったのもあって余計にね。最終的に仁とも丸く収まって良かったねー。もう外さないもんはマジで可愛い。今回は（今回も）ましろの変化が見て取れて、いろいろ他の女の子に対抗心出し始めてるのが可愛い。ましろ視点で書かれたシーンってないのにましろの心理って十分わかるなー。ドライヤーで髪乾かすところがとても自然なイチャイチャの流れで良いです。仁との殴り合いのところにやたら青春を感じた。（語弊のある表現）

ここに書いたラノベ感想以外でもなんか創作やる話ばっか最近読んでんなー。でもこういう創作について考えさせられる話はやっぱり何度読んでもいいね。題材が共通してても全部読後感が違うしね。まあ↑二つは世界が違いすぎというか、特にさくら荘なんかは青春過ぎてまぶしすぎて薄汚れている私には直視できないところがあるけれど。（褒めてる）



こういうの読むと自分も作りたくなるけど上手くいかないぞ。何故だ四つも作ったんだから短編くらいサクサクホイホイ作れるようになってもいいはずでは。作り切れるくらい腕前が上がったんじゃなくて、たまたまアルジェンアオイが自分の作ったキャラにしては終わりまで持っていける動かしやすい良キャラだっただけかもしんない。それにしたってあんまレベルの高い次元での話ではないけど。

拍手ありがとうございました。

ここのところずっとGANTZ読んでた。全巻読んだ。計ちゃんとたえちゃんのラブストーリーとしては最後まで面白いと思った。というか計ちゃん、たえちゃんにマジになってから終始たえちゃーん！しか言ってなくね？ 最初のきっかけが罰ゲームとか最初付き合うの乗り気じゃなかったとことか計ちゃんマジに忘れてそうなレベル。

キャラがみんな良かった。自称ロリコンのおっさんさえも愛しい。おっさんなら鈴木のおっちゃんが一番だけど。一回逝ったか……って時の奥さんとの会話好き。

一行でわかるGANTZ(中盤〜最終回)↓
計ちゃん「あーたえちん可愛い超大好き〜たえちんいないと生きていけない〜」

真面目に終盤の何度死んだってそばにいるしみたいな計ちゃんの台詞は良かった。とても良かった。別に上のは半分ネタというか異星人とのあれそれとか他の部分も面白いと思ったけど、単純にこのカップル好きだったのもあって、計ちゃんが必死の形相でたえちゃーん！って言ってるのばかり思い浮かんでしまう。正直レイカに寄っちゃうかななんて思ったけどそんなことは(正確にいえばあるといえばあるけれど)なかった。GANTZのダブルヒロインのそれの解決法って斬新だなあと思った。パラレルを同時進行で読んでるみたいで面白かった。いやレイカ最後までかわいそうだけど。 主人公が！！ 主人公がバカップル野郎になった！！ 助けろ！ 後日談が欲しい読みたい。筋肉らいだーはあの後いい感じになったねーちゃんとたけしとで平和に暮らしたのだろうか。

拍手ありがとうございました。

久々にへっぽこ３を自分でプレイしたらザコの雪ネズミにボコボコにされて全滅したから弱体化させた。私が神だ！ ガハハ！　特技設定見たら四回攻撃を常時発動とかわけわからん設定になってた。何匹も一緒に出てくるのに酷過ぎた。ついでに細かいミスとかも直した。これで出したゲーム一通り直ったかしら。やたらと絵が入っててよくこんなに絵描いたなとも思った。敵グラと顔グラ含めると五十枚以上入ってんじゃないのこれ。そしてやっぱり２以上に恥ずかしいセリフまみれだった。でもまあそういうの茶化すカップルじゃないから恥ずかしいのはしょうがないね。その辺のツッコミが不在というかね。