はっぴ~ぶり~でぃんぐとかLike Life an hourあたりのレビュー文が今見ると下手くそ過ぎるから書き直してぇな……。こないだLikeLifeを「物視点でシンデレラの魔法みたいな話」と言ったと思うが、はぴぶりはもっと露骨にそれな上、(作中でハッキリシンデレラの引用がある上に、魔女と魔女の魔法で可愛い女の子になった攻略ヒロインの立ち位置がまんまそれである)王子様がお姫様の人数分いない話なんだよな。まぁつまり「Kanon問題」みたいなアレがある(PC版だと本編とパラレルのハーレムファンディスクがあるみたいだけど)。知名度的にあまりここら辺の事言われてないけど。PC版ファンディスクの存在があるとはいえ、移植版で追加された魔女エンドで、ハーレム&大団円っぽくなるのにハーレム&大団円をわざわざ否定している辺り、はぴぶりが本当にやりたかったことはLikeLifeの擬人化ヒロイン達トゥルーエンドと酷似しており(どっちも擬人化だしね)、多分一人しか選べないのにシンデレラが複数いる、楽しい魔法のような時間は長く続かない(両者救済措置はあるとはいえ、ここがlikelifeとはぴぶりの共通点)、そういう話なんだろうな。と思っている。