やきにく亭
～キャベツを添えて～

久美沙織先生の美文で書かれる、家畜竜のフン臭い牧歌的田舎ファンタジー。
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延々とを永遠と、って書いちゃうミスが近年見られるようになったらしいし、この前も商業ラノベで見た表現。

まあここら辺のミスは自分も長年全く気付かない事は多いしあんま指摘はしたくないんだが、永遠と、って書くより永遠に、って書いた方が間違いではないし物言いとして綺麗。

歌の歌詞とか聞いてると、メロディーに合わせて滑らかに「永遠に」って歌ってる事が多いように思うけど、あれはとても綺麗。

大げさなオタクっぽい物言いとしては半永久的に、とか永久にやってしまう……みたいな感じでもいいし、一生やってしまうとかでもいいし、永遠にこだわり過ぎるのも良くない。

永遠ってなんか綺麗な物言いだからこういうなんとしても通すような、強行突破的言い間違いが増えてしまったんだろうか。とか思った。えいえんではなく、とわとか読むのもメチャクチャ語感が綺麗だよな。