やきにく亭
～キャベツを添えて～

・ソシャゲのデイリー消化
・リフレインブルーちょっとやる
・カクヨムで追ってる毎日更新小説作品二つを読む
・図書館で借りた本読み進める
・アニポケを一話見る

並べると楽しみのはずが重いタスクになってしまっている。どれか止めないといけないかもしれない。リフレインブルーが全画面表示しか出来ない古いエロゲだし他のと違ってすぐ終わる区切りがないから最後に回してるけど昨日はアニポケ見ながら寝落ちしたので出来なかった。

ユウ坊可愛い！由織さんはもっと可愛い！！！！！！
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うーん、面白いんだけど今回はちょっと中間の話が後味悪いかも。
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初見の感想→なんかスゲェ変な女来たな……。
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「か、勘違いしないでよね！別にアンタの為じゃないんだから！」って感じのツンデレテンプレ女子。別に二次元としては愛でられるんだが、あまり個人的なリアリティは感じないんだよな。

個人的に女子ってホントに好きな人にはもう少し素直な事が多いんじゃないかな、って思うから、わかりやすいツンデレ女子って概念自体が好きかどうかはさておき、リアルには感じないんだよな。素直になれない、っていうなら、あがっちゃうとか上手く好きを表現できない、引っ込み思案の方向のがわかる感じ。そんな冷たい態度なら多分本当に気がないんじゃないかな？みたいな。

口に出して勘違いするんじゃねーぞ！と余計な一言を言ってしまうのは、どっちかというと男子の方だと思う。好きな子、でなくても女の子に構って欲しくて、でも照れくさくて余計な事言ってメチャクチャ叱られたり、下手すっと嫌われちまうのはどっちかというと男子概念の特権という感じがする。そういう意味で男子の発想、男性向け文化の結晶って感じがする、ツンデレ女子って。男子が感覚として共感出来て、愛でられるのがツンデレ女子って概念なんじゃないかなみたいな。

愛らしいギャップが作りやすく、特にギャルゲーなんかは恋人～でなくても親密になった後の差が萌えやすく、どの子も見ていれば一定可愛いと思えるし、大きなハズレがいないのもこの属性なんだが。長年ギャルゲとかラブコメを見て来て、一番好きってなりにくいのは、私が女でツンデレ女子を感覚でパッと共感出来ないところがあるせいかもしれない。だからそのツンデレ挙動に独自の工夫があるLike Life on hourの椿くらいしか何十年もオタクやって来て案外心にずっとは残っていないのかな……みたいな。

ツンデレ女子がツンデレである理由って、「そういう生き物(性格)」以上のアレが基本的にないからな。だからそういう子として愛でることは出来ても、あまり感覚で共感やリアリティを感じなかった。椿だけはそこが違った。彼女は正確に言うとツンデレではなく、立場上ツンデレを演じ切らないといけなかった、素直な気持ちを秘めた女の子なので。(この解釈もトゥルーエンドのみ適応って感じではあるんだが)。このキャラこんなにずっと引きずってるのは流石に私だけのような気がする。多分ライターも聞いたらビックリな奴だと思う。

まあ今時は冒頭みたいなツンデレ女子も、二次元にすらいないかもしれんが……。流石にベタ過ぎるし擦られ過ぎてるだろうしな……。私が知らんだけでツンデレ女子みたいな挙動に、心から共感出来る女子もいるのかもしれんし。私はこの記事１～２行目みたいな感覚かな、ってだけのお話。

同タイトル映画のノベライズ。うーん……合わねえ！
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