やきにく亭
～キャベツを添えて～

結構好きだったゲーム。最近またスイッチに全作移植されたらしいが、小説版もろとも新作が出なくなって久しいよなぁ……。っていうかそもそもメインでシナリオ書いてた人がどうも会社を去っているっぽいから、新作無理なのかなあ……。

現状の本編最新作の３ＤＳ版も、正直このメインライターが書いたやつ以外のシナリオがあんま面白くねえというか……。あの博識で奇妙で不気味で切ない感じ、あのメインライター以外で出せねーんだなぁ、と思った思い出。

日記でもたびたび言ってるけど、他人が書くと面白くねえ感じの作品ってあるよな。おさわり探偵はそっち寄り(他の人が書くとなんか違う)の作品だなって個人的には思う。

第一次世界大戦でイタリア軍に入ったアメリカ人青年の話。章が細かく区切られているのもあって、題材に反しスラスラあっという間に読み進められた。
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雨に打たれてたらワールドトリガーの風間さんみたいな見た目の生意気ショタが「そんな容姿でも女は女だ、この中に入れ」って傘に入れてくれた夢を見た。

ショタは私より背が低かったのにどうやって傘に入れてくれたのは謎だが、夢だしな。

幼なじみはチョコレート？

バレンタインデーも近いのでバレンタインっぽい男女カプ短編書きました。

こっちはカクヨム版

有名作家二人合同児童向けの短編集みたいなやつから、前から読んでみたかったコレだけ拾い読み。代表作の雪国は「そもそもなーにが書いてあるのかさっぱりわからん」ってレベルで合わなかったが、コレは面白かった。（雪国も今読み返したらだいぶ違うかな？）
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タイトルに惹かれて手にとって見たが、短い掌編の詰まったイタリアの作家の短編集だった。どれも軽快で、皮肉やユーモア、楽しい発想に富んでるかんじ。講談社文庫で出てるけど、元々童話、子ども向けなんで各話挿し絵付きで読みたいとも思った。もちろん大人が読んでも面白い。
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