いろんな公式期間限定無料公開作品を逃していてもったいない感じもするんだが、なんか今暗い要素のあるやつがキツイ……。常連状態の作家以外はあまり読みたくないやつ。

あと単純に今期限付きでなんかの作品見るのがだるい……。

楽しい小説読みたいけど小説って楽しいの少ないんだよなラノベでも……。また図書館の本借りたいがもれなく期限付きなのがなんかそれだけで疲れるターンになってしまった。ラノベでコレだから、古典的名作だとギャグ作品なんかもっとないし……。
2024/03/20(水) 16:52 雑記 PERMALINK COM(0)
今読んでるweb小説に犬神の話が出て来たからググってウィキペディア覗いたんだけどさー、これ作り方がそこら辺の下手な創作よりグロイよな。まあウィキペ知識だし、当時としてもカルトな話だったのかもしれんし、そこら辺はわからんけど。

眉唾か実際にやってたかは知らんけど。こういう呪術で一種の神様にするって話が存在するってのは、それだけ犬が人にとって身近な存在だったって裏返しでもあるよな。狩猟民族時代から犬の先祖を飼っていたらしいって話も聞いたことあるし。おいぬ様、なんて神様もいるし、日本書紀にも出て来るそうだし。綱吉さんの生類憐みの令は歴史に疎い私でも知ってるくらい有名な話で、戌年だから特に犬を可愛がっていたそうだけど、こういうのも犬が神、みたいな感覚入ってそうではあるな。そういう解釈が正しいかとかそもそも綱吉さん本人がどう思ってたかとかは知らんけど。綱吉さんは仮にネズミ年だったらネズミ増やしてたのかもしれんし。チュウチュウ。

猫も身近な動物だけど、猫だとなんとなくダメなんだろうな、って感じがするのは気まぐれな印象があるせいかな。まあ猫も普通に神様にされとるようだし、招き猫なんてのもあるわけだけど。

犬の情の深さとか、人との距離の近さが良くも悪くも犬神概念に繋がってたりするのかなー。みたいなことをなんとなくブログで言い散らかしたかっただけの話。

ところでこの記事を書きながら「犬は三日で恩を忘れる」ではなくて「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ」が正しいと知った。「猫は三年の恩を三日で忘れる」という言葉があって、多分それと混同したのかな……。
2024/03/20(水) 11:29 雑記 PERMALINK COM(0)