やきにく亭
～キャベツを添えて～

公式MADみたいな公式配信は嬉しい奴よな。

グラブル、俺達のレンジャーサイン！辺りまではやってた。単純にやる事多すぎて辞めてしまった。

イベントストーリーのみならずメインストーリーも結構良かったんだけどよく考えると第二部終わりまでやって話の核心的な謎はなんもわからないとかいう不思議なゲームだったな……。近年やっとビィとルリアが何者なのか分かったらしいけど……。

カイオラの胸くそで気分悪くなったのもいい思い出(あのイベントのカニ武器は好き)元ネタ？と思われる蟹工船も後に読んだけどサラサラ読める地獄みたいな小説だったな……。(意外と読後感は悪くないんだけど)カイオラ、胸糞過ぎてのちにシナリオ改修が入ったらしくて草。

あまりに供給無いのも寂しいけど毎日五食ステーキ食わされるようなコンテンツもなかなか大変だよな、グラブルの事だけど……。

メインストーリーの全回復制限もなくなったはずだし、雰囲気好きだったからまったり話だけ読むようなエンジョイ勢辺りに戻りたい気もするけど、ソシャゲって一回辞めるとまたハマる事あんまないな……私の場合はだが。

東野圭吾さんの白夜行、面白かったんだけど、そういう風にわざとやってる構成なんだと理解はしてるがメイン二人の心理まわりでやっぱり物足りなさを感じてしまったので、そこら辺に特化してるドラマ版を見たいと思ってるんだが、内容が内容だからへこみそうだなあ……と躊躇してしまっている。

一回くらいは見ておきたくはあるんだがな……。

リフレインブルーのアニメ版はどうしようかな。こっちも好きな作品だから一応一回くらいアニメ見たい気がするけど、あんなもん全３話のアニメで面白く出来るわけないだろうし……。でも奈緒ルートがベースっぽいのは無難な選択だなと思う(アレが単体では一番まとまっている＆主人公の設定と合わせると短い尺でやるならちょうどいいと思う)

っていうか前も言ったけど、死生観や心がテーマの話に限って言うなら、アニメとかの映像表現は文章に比べて向いてないと思う。ゴースト/ニューヨークの幻とか上手くやってる作品もあるけど、やっぱり心理を映像で伝えるのって難しくて、面白いとか面白くない以前に見てる人に伝わらなくてコケてる事が体感かなり多い気がする。そういうコケた作品のノベライズ版とか読むとそんな悪くない事も多いのも、そういう自論に拍車をかける。ニューヨークの幻もオダ・メイとかいう良キャラかつ橋渡し役がかなりそこら辺を補完している感じがする。彼女がいない事には成立しない話だよな……。

ニューヨークの幻、あらすじ的に主人公が一番好きになると思ったのに、一番好きなのオダメイだから、私は属性とか関係なく一番イキイキとしてるキャラが好きなのかもしれない……。