魔法陣グルグルは
時期によって全然絵柄が違う漫画としても有名だと思うけど、
どの時期も髪の毛が細かくて描くの大変そうな辺り、やっぱ衛藤先生のルーツが少女漫画ってのはガチなんだな感。
っていうかなんで
少女漫画の髪の毛の描き方ってあんなすごい面倒なのがデフォなんだろうな?
時代を越えて描き方が変わっても、髪の毛描くの面倒くさいって点は多分ずっと同じだよなアレ……いや好きだけどさああいう絵柄……。
やっぱり
繊細な感じを出すには髪の毛を細かく描くのが一番いい方法なのかなぁ? 私は絵あんま得意じゃないからわかんないけど……。
でも
考えて見ると私も絵柄と画力の割にすっげぇ中途半端に髪の毛の描き方細かいな……
もっと省略した描き方のが多分絵柄に合ってるよな。なんだろコレ、
流石にコレは衛藤先生関係ないと思うんだけど……。なんかルーツあるのかな……。
うーん、もしかしたら
セラムンを真似して描いていた時からなにも成長がない……???色塗りは
渡辺明夫さんを半端にパクっていた時期があるけど(だから小汚いバケツ塗りなんすね……)ちゃんと上手くなるまで真似しなかったからなんかケバイバケツ塗りがデフォになった……
また絵を描く気になったら真面目に好きな絵師さんお手本にやるか……
正直絵なんか頑張るくらいなら小説や文章書きたいし書きたいし(これが一番)、紆余曲折あって絵描くのが怖くなったので当分やらんけど。