夏、ひまわり、ホームラン魔法陣グルグルという作品を、
正解かそうでないかは置いといて自分で解き明かしたい!!!って感じで考え続けてたら自分でも
文章書きとして一皮剥けることが出来たというか、ちょっと良くなった感覚があるんだけど、やっぱコレも、1000字以下で大した話でもないんだが、コメントもなんか自分の良いとことやりたい事素直に出せるようになった結果みたいなのがついているような気がする。気がするだけだけど。
今書いてるのも
ウケるウケないではなく、悔いなく作り切ったらきっと、まともに長い小説が書けないコンプレックスを直せると思うから頑張って描き切らないと……
っていうか自分が一番この二人を不器用な技術でもいいからくっつけてあげたいんだ……。
しかし私、
本当にただ恋愛に特化した方が良いレベルで他のジャンル何も向いてなかったんだろうな……。いや
今までもずっと恋愛特化のつもりだったのが、何かが大きく、致命的にズレてしまっていたんだけど。
でもこういうのってプロでもあるあるな気がするな。なんか
致命的にズレてたり本当にやりたい事をわかってるようでわかってなくて、ずっとそのままズルズルいっちゃう人。
そら私、
「好みの」恋愛物以上の性癖なんかこの世に存在しないんだから
、自分の好きな恋愛物を、他のウザったい要素ゼロで追及した方が良いに決まってるんだが、
こんな簡単な事に気づくのに10年以上かかってしまったな……。