妄想だけは毎日してるんだが最近なんか作るのが面倒だなあ。元々単純に面白いかどうかってんなら遊びきれないほどある他の人のフリゲ片っ端からやった方が幸せだからな。フリゲに限らんのだが。基本的にRPGとノベルばっか遊んでるんだけど、それだけに絞ったって多分死ぬまでに遊びきれないよね。ただ単にメインでやってるのが珍しく自分のオリキャラにしては気に入っている＆自分の好みのカップリングがきゃっきゃしてるものは自分で作るしかないなと言うだけで。（ここまで定期的発言）。てか特に好きな作者の方々の作品だけでも遊びきれないよん。嬉しい悲鳴というやつなんだろうが。多分読み専のが絶対幸せなタイプだろうけど一応作れなくもないから面倒なやつだね。志が低いから何個か作れたけど志が低いから勢いが落ちている（もう終わらせた・他のも一作で終わってるからいいじゃん的な）ところがある。
拍手ありがとうございます。ほどほどに頑張ります。
息抜きに即興小説のお題借りて単発クソ小説書いたのでヒマな人は追記からどうぞ。不快な表現が無駄に出ますが、この小説はフィクションで差別犯罪その他を助長するものではございません。いつもなんでもない普通の話をまとめるのにすら必死こいてるから、たまにこういうめっちゃくちゃなもの書きたくなる。まさか続きものとしてぽつぽつ書いてるようなのであんまり妙なことは出来んしやりとうないし。即興小説好きだけどお題がかなり無茶じゃね？
神聖なる教室に春雨が捨てられていた！
「犯人は貴様だ！ トム！」
理不尽な指さししてトムを槍玉に挙げた。ジェニーが、ティファニーが、ゴンザレスが、テリーが、トムに向かってパスタやとマカロニを投げつけつつ、「非国民！」「イエローモンキー！」と非難する。オレはそれをマカロニサラダを食べながら眺めていた。犯人はオレなのだが、神聖なる教室で春雨を食っていたのがバレたらイエローモンキー容疑で殺されてしまう。それだけは避けなくてはならない。教室で食っていいのはパスタやマカロニだけなのだ。
隠れてコロッケソバを食っていたジョシュアがゴンザレスのあんパンヒーロー的パンチを受けて口から血を流していた。歯が欠けていくつか床に落っこちた。ここで東洋を彷彿させるものを食うのはご法度なのだ。
そうこうしている間にエリックの持っていた西洋剣で俺は刺殺された。
「お前、頭の中であんパンの事を考えてたろう。非国民だ！！」
しまった、あんぱんヒーローの元ネタはジャパニーズブレッドだ。オレは春雨を吐き散らしながら息絶えた。
お題：捨てられた春雨 必須要素：犯人は主人公
