っていうかギャルゲーって見た目よりか「切ない」「重い」がデフォルトよね……。葉鍵とか、もっと古くはelfとかがいわゆるシナリオゲーだの、萌やし泣きだのを開発した功績なのかもしれんが、もうちょっと終始楽しいサクッと遊べるゲームがあってもいいと思うなって思う事はある。まあ私はついつい気が付くとおっもい死生観のゲームを手に取ってしまうところがあるし、そこが性癖でもあるんだが、楽しそうなゲームを手に取っても根底は案外重い、ということは結構あるある。はっぴーぶりーでぃんぐとかlike life on hourもそれだし。両者そもそも、擬人化の仕組みが割と切ない設定だからなぁ。どっちも泣きを期待して買ったゲームじゃないのに、プレイ後は切ない要素ばっか心に残ってるな……。