追記から
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2024/09/18(水) 02:32 拍手返信 PERMALINK COM(0)
舞hime8話まで見終えたけど、相変わらず楯カスむかつくな。なんでコイツこんなムカつくんだろうな。釣りキチ三平の三平くんがユリッペちゃんにクソみたいな事言ってたのはむしろ一番カワイイ挙動って思ってたんだけど、楯カスが舞衣ちゃんに絡むのは、ホントに不快でしょうがねぇんだよな。

ホントこの楯カスゲームで消したの正解だなぁ、って思う。舞衣ちゃん、コイツと絡む時だけすげぇヤな感じっつーかさ。いやポップと漫才してる時のマァムみたいにしたい(お姉さんキャラが、飾らない自分でいられる)のはわかるんだけど、楯舞は不愉快。楯カスがホントなんもしてねぇし、これといった素敵な特別感もないのに勝利前提だから不快過ぎる。あとやっぱコイツ、言動その他がいちいちちょいちょい不愉快だよな。蜘蛛嫌いな子に蜘蛛背中についてるぞ、ってつまらない冗談飛ばしてキャーって抱きつかれてラッキースケベ起きたり。キモすぎる……。そういうのは女の子を助けようとした男がうっかり、みたいなギブアンドテイクにしないと不愉快だわ。ニケが時々ククリちゃん相手にラッキースケベしてんのはメチャクチャククリちゃん大事にしてるから全然構わんというか微笑ましいが、楯カスは本当にここまで無だから不快。

っていうか楯カスって言い方がキメェよな、舞衣の事語る時も「なんだかんだ言っても普通の女子高生」って。そこって普通、女の子って言わない?なんか引っかかるというか、言い方がおっさんくせぇんだよなぁ。舞衣を性的に見てる描写と相まって……。キモいわぁ……。シンプルに死んでほしい。なんでこんな楯カスだけ細部まで完璧に滑ってんだ?このアニメ……。っていうか同年代の子を女子高生なんて言うかぁ?

舞himeの下ネタ、深夜アニメかつ私よりお兄さんらが作ってるからしゃーねぇとはいえおっさんくせぇよな、↑の言葉のビミョーさも相まって。奈緒の援助交際(的に相手を釣って、騙す。実際にはやらない)みたいな描写もそうなんだが。

舞himeの全体的になんかキモイだけのお色気ギャグを見て、衛藤ヒロユキ先生とか赤松健先生って、こういう男子のキモさをちゃんと笑いに持ってくの上手いんだなと思った。ヒロインのククリの事パンツしか思い出せない、とかサーティをラブホに連れて行くとかやっててもなんとなく微笑ましいもんな。舞himeの下ネタってなんか本気すぎて、生々しすぎて、こういうの好きな方な私でも正直キモすぎる時あるわぁ。まあ楯カスだけピンポイントに全てがキモイだけなんだが。

軽口とはいえ、事実とは言え、舞衣といるといつも災難に巻き込まれる、みたいに何度も言うのもすげぇ不快だわ、楯カス。ゴメン、って素直に舞衣が言うところで最悪の難聴するしさ。なんでこんなにコイツだけ全ての描写が不愉快なんだろうな。まあギアスにも関わってた人がメイン脚本というかシリーズ構成だから、ってのもあるんかね。

なんか谷口吾郎さんとかもそうだが、ギアスに関わってた人らの作るシナリオって、読ませるんだけど、上手いは上手いんだけど、設定もセンセーショナルなんだけど、キャラクターの挙動や展開に首を傾げる事が多い。アニメ舞himeの日常から本筋への転換のトリガーイベントもそうなんだが、展開とキャラのスイッチの切り替わりが急すぎて変。大河内脚本とかもそうなんだけど。なんか感性が合わねーんだと思う。ゲーム版シナリオ読んだ時、ここまで首を傾げる事はなかったと思うし。失礼を承知で言うんだけど、谷口さんも大河内さんも吉野さんも、上手いけど胸糞シナリオを自然に、不快にさせずに読ませるような能力はないと思う。インパクトと衝撃の展開重視で、わざとなんだろうけど。

公式カップルがこんな合わないのも珍しいわぁ。楯カスアンチ日記みたいになってしまっているな。あと、茜ちゃんゲーム同様に悲惨過ぎるだろ。一周回って笑ったわ。しかしアリッサちゃんの歌はめちゃくちゃ美しいな。ゲームでちょっとアリッサちゃんが口ずさむだけでも綺麗だったが、アニメの伴奏つきのだともっと神聖で綺麗。あと晶ちゃんと巧海くんは可愛い。
2024/09/18(水) 01:49 雑記 PERMALINK COM(0)
楯カスなんか摂取したせいで、グルグルのニケをスマホのKindleデータ開いて摂取し直さないと不快感で死にそう。

つーか舞衣主人公なんだからもっと少女漫画の古典的王子様でいいのに、なんで楯なんかに舞衣ちゃんみたいな優しくて可愛くておっぱい大きい美少女あげなきゃいけないのよ。バトロワ始まる前から、バトロワ展開よりかもうその事が鬱だわ。

しほもウザったい、キモウト系妹分っぽいが、楯にはしほすらもったいないと思うな。大して大事にもしてないし。勇者ニケと勇者ヒロの好かれた相手に対する優しさを見習ってどうぞ。

他は目をつぶるにしても、巧海くんをシスコンとかほざいたのは本当に腹立つな。病弱な弟である自分を構ってばっかの姉貴を気遣うことの、何がシスコンなんだ?「姉貴にも優しいところがある」言うただけやん。お姉ちゃんは僕の!とか言ったならわかるけどよ。

仮にシスコンだって、姉弟2人ぼっち(それも、弟は心臓がヤバイ病弱)じゃそうなるに決まってるだろ。楯視点で巧海君の「優しい姉貴が誤解されず、僕なんか構わず彼氏でも作って欲しい」的文脈が理解出来ないにしても、アレはホントにないわぁ。

傍から見てベッタリで異常だったとしても、そいつらの取り巻く環境を鑑みて、いじっちゃいけないラインってあるだろ。ま、妹分のしほにも冷たい楯カスくんにはちょっと難しかったかな?

真面目な話、楯を自然体の男として描きたいのはわかるけど、コイツの言動ってどっちかと言うと、面白いと思って他者をいじって総スカンされたり、ネットで炎上して四方八方から石投げられるバカとノリが同じなのよ。存在がうっぜぇなあ……。
2024/09/17(火) 07:45 作品感想 PERMALINK COM(0)
舞-Himeのアニメを借りて見てる。今六話まで。流石のサンライズで作画も良いし、音楽は梶原由紀、制服デザインはいのまたむつみ、プロデューサー谷口吾郎とスタッフも超有名。

まだ序盤の6話でも、キャラと動画が良くて飽きない。飽きないが、楯だけピンポイントで好きになれなくて笑った。

なんかコイツ、薄いのに微妙に不快って奇跡のキャラだな……。よりによって主人公女子の舞衣のお相手がコイツってのがなぁ。

あと、楯舞が絶妙に萌えないというか、ケンカップルにしても序盤空気が絶妙に悪くてウンザリしてしまった。舞衣、良い子なのにコイツと絡むと嫌な感じ……。五話まで見ると、楯といる時がお姉さんしないといけない舞衣の一番の自然体かつ、舞衣を大変そうにしてる子、みたいな特別視と距離を置かないから特別な存在なんだ、って描きたいのはまあわかったが……正直、上手くないから萌えねぇ。

面倒見良い姉ちゃんが一番自然体になれる関係、って言うならポップ×マァム、いつもいつも口喧嘩ばっか、ってなら乱馬×あかねで似たようなカップルはいるし結構好きな方だが、楯舞絶妙に萌えねぇな……。初見の印象悪過ぎるし、五話もジョークとはいえ、舞衣がすげぇ大変な家庭事情の子だって聞いた後なのに、冗談でも傘入れてやんねーよとか言い出すのは普通に引いたわ。自然体ってのを、ちょっとはき違えてないか?何言っても何やってもいいってことじゃないと思うんだが……。

まあ蓼食う虫も好き好き文脈ならまだわかるが、舞衣もしほちゃんもコイツを優しい文脈で語るから解せな過ぎ。

優しいってホント雑に言わせない方がええと思うな。ちゃんと具体的エピソードがないとな。

楯くん、ナデポニコポレベルのもんもロクスッポないのに優しいとか言われてるからはぁ?だったよ。私なんか見逃しましたか?

漫画版がそんな感じだったみたく、楯が主人公の総ハーレム系ならまだコイツの存在意義もわかるが、アニメ版においてコイツの存在する意味がよくわからない。ゲーム版で存在ごと消滅したのも理解出来るダメキャラ。

自然体の男として好かれる文脈にしたいのはわかるが、妹分のしほにも、本命の舞衣にも態度悪くて、ただ意地が悪いようにしか見えんのだよなぁ。

いくらケンカップル系といえど、やりすぎ。せめて妹分のしほか本命の舞衣のどっちかには優しくしなさいよ。もうちょっと態度で描きわけようよ。

この後見たら違うのかもしれんが、6話まで見てあんまりにも楯が煮ても焼いても食えねえから愚痴っちまったが、コイツ以外は良かった。ミコトは可愛いし、一番人気らしい静なつ百合コンビも可愛いし、病弱料理上手男子の巧×男装少女の晶も可愛い。舞衣も楯と絡まなけりゃ優しい子だし。

赤松せんせーのAIとまのひとしくんとか、ラブひなの浦島がヘタレ系として上手く理想体に仕上がってるのがよくわかるな。ちゃんと挙動が優しいし懐深いもんな、彼ら。

勇者ニケと勇者ヒロと勇者アバンとヒーロー覚悟摂取した直後にこんな雑な自称優しい(そもそもまともな描写がここまで存在しない)とか見せられると「は?」って感想しか出ねぇわ。一般人枠でもひとしくんとか浦島君くらいの人格と具体的エピソードを持って出直してこい。

事前に楯はクソって聞いてたけど、予想の100倍くらいは嫌いな感じの男だった。

OPアニメーション演出で、三人の男にそれぞれ別の反応をする舞衣が描かれてるから、そうやって強調してるんだってのも一応読み取れるんだが、今言った通りしほへの態度も雑だからオールマイティにクソに見えるし、自然体というよりただKYなだけに見える。

っていうか、乱馬やポップだって、惚れた女を可愛いな、って素直に思うくだりくらいあったわけで、そういう美しい素直さが欠けてるんだよな、コイツ。っていうか乱馬とあかねだってここまで意地悪や悪口の応酬にならねーよ。一話から、初対面の舞衣に対して会話が愚痴ばっかとか言っちゃうやつ、それが事実で実際不快にしたって、どこが優しいねん。楯ごときで優しいなら私でも菩薩様になれるよ。舞衣なんか女神様でもいいよね。実際ゲームの運命の系統樹ではデウス・エクス・マキナ級の力があったはずだし。

よくよく考えたら、舞衣の家庭事情が大変って聞いてるのに、なんで弟の巧海君の事をシスコンなんてからかえるんだ?自然体キャラが言うギャグのつもりだろうけど、ホントKYなだけだろコイツ。

なんかすごいデッカイやらかしするわけじゃないんだけど、ジワジワコツコツと不快で、新鮮なタイプの嫌いな男だな、クソ楯野郎。
2024/09/17(火) 01:25 作品感想 PERMALINK COM(0)
物語れ、哀れな狂人達の為にで塵芥先生的ずっと好きは、最低でも「一ヶ月程度」らしいけど、一ヶ月っていうと、私が花散峪山人考で落ち込んでいた日数に値するから最低ラインから既にかなり読者に過酷を迫ってるな……。って私個人の感覚でもちょっと思うな。

「精々一年」も、正直かなり長いほうじゃないかな。って思う。すごい面白い作品読んだとしても、これだけたくさんの作品があったら、下手すっと次の日には忘れているレベル。

「良くて、三年」も、私が1個のジャンルに二次同人とか含めてハマる年数の平均だし(他の人も、このくらいの年数が平均らしい)、ソシャゲに飽きるタイミングも大抵このくらいの年数。

比較的見た作品を覚えてる方だと思ってる私も、好きな作品でも結構忘れている事が多いというか、ちょうど最近二十年単位でほとんど忘れていたグルグルを思い出したところだし……。

で、塵芥的理想の「一生愛される作品」、これは現代で言えばアンパンマン、ドラえもん、クレしんクラスがそれに当たるのかな……。これはもう、作家の技術とかそういうの超越したところにないかな?

塵芥先生の職業的には↑のアニメ作品(原作は絵本とか漫画だったりするが、まあほぼアニメ作品だろう今は)より、多分ずっと読まれ続ける名作文学が理想になるのかな……。太宰とかか森鴎外とか夏目漱石とか宮沢賢治とか、まあなんでもいいけど、ずっと残ってるし、時に教科書にも載るような古典文学小説。でもやっぱそれは六郎ちゃんでも出来なかった事なんだよな……。

オチの更に後、みたいな短編集まで読んだ上での作家別評価だと、一過性ヒットをしても忘れられかけている六郎ちゃんと、誰かを動かして自費出版にまで至った隠れたドラマがある塵芥先生なら、塵芥先生の方が密かに熱いんじゃなかろうか?

ちょっとウケようが、最終的に忘れ去られるのは平等だ、みたいな公平で諸行無常を感じる、少し無慈悲で切ない短編集の結末はやっぱり好きだな。

まあ何が言いたいかというと、やっぱ塵芥先生は一口にただいい人と言える人ではないというか、読者視点だと普通に重いなって。いや、気持ちはわかるんだけど……。引くより共感が勝てる辺り、良キャラなんだけど。灰色工房ボーイズの中では多分ギルさん、ブラッ君さんと並んでかなり好きな方なんだと思うけど……。(ボーイズ)(三十路以上×2+最終的に老人1)(心はいつまでも良くも悪くもボーイズ感)
2024/09/16(月) 09:21 作品感想 PERMALINK COM(0)
ニケククみたいな純愛かつダブル主人公男女で恋も含めた大冒険、いっぱいありそうで探すと案外ないな……ってふと気づくやつ。まあ言っちゃあなんだが、コレの特化をもとめるといらん枝葉多い。違うものとしては面白いけど。セカイ系冒険とでもいおうか、あくまで君と僕、二人の物語みたいに冒険ものだとなりにくいんだろうな。まあ大抵、ストーリー規模と英雄度がどんどん広がっていってしまうしな……。あとこういうやつは悲恋率とかも高めな気がする。

逆になんでニケとククリは過剰な英雄となりすぎないのか?(のちの時代だと一応伝説の勇者的に語られているっぽいが……)2だとそんなに広まっていない、って感じになってるけど、なんかもっと意図的に抑えられてる感じはあるな。

考えてみると、なんかやり遂げた後に王様のところに戻ったりなんだり、みたいなのに真っ向から反抗してたりする(するに決まっている)構図になってんだな、グルグル。何故なら王家が愛するヒロインの一族の敵みたいなもんだから。王家の依頼、要望は受けつつ、見返りは拒絶するみたいになってるんだな。

まあ2冒頭だと報奨金もらって学校にもいって、みたいな感じに世話にはなってるけど、1の冒険中は拒絶のが目立つよな。コメディだから、ってのもあるんだろうけど、やっぱり伝説みたいに過剰に祭り上げられて英雄視される、みたいな成り上がり?的なやつは意図的に避けられている漫画のような気がする。なんだかんだと勇者だし、ニケはリーダーとしてすごく素質もあるんだけど。なんか例えるとGANTZとかめ組の大吾的な、世界的ヒーローになるまでの話ではないよな。

まあいつものgdgd文で、説明が難しいんだけど。

魔王学校がヒロとリュウナの物語で終われたのも、絶海の孤島が舞台で、あくまで学生範囲の話だから……というのはありそう。まあ出かけずとも本当の強敵魔王はそばに……みたいな構成の勝利もあるのかな。

まあ冒険ものなんだからそりゃ色々盛りだくさんの方がいいよね、ってのはわかるんだが。こういうのがよっぽど描きたいのでなければ、二人の物語範囲に収める意味って正直全くないと思うし……。
2024/09/16(月) 08:16 グルグル考察 PERMALINK COM(0)