えっ!?ハドラー倒しても続くの!?ってビックリしてる。実際2年くらいで終わりのはずだったけど、興が乗りまくったし、人気出過ぎちゃった(から続いた)、とかいう三条陸先生の巻末コメントで爆笑したwwww人気出過ぎちゃった、わっかるー!!!!!今回もすごく面白かった!!もうこうなったら、ダイ大始まるところまで、ちょっと触れただけのエピソードまで全部回収してくれやwwww




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2024/09/07(土) 16:39 作品感想 PERMALINK COM(0)
なんか彼氏が優しいって言うか無関心タイプみたいな話を見かけたけど、優しいもまたフワッと語られやすい何かのような気がする。厳しさと優しさは表裏一体とか、優しさと甘さは違うとか、よく言われるよね。そんな感じで多分無関心と優しさも隣接した何か何だろうと思う。

結構種類が多いものなのかもしれないな。私は優しいってのは赤毛のアンのアンみたいな、激しい激情と表裏一体じゃないかと思ってるんだけど、無関心だからなんというか当たりが柔らかいってのも多分あるんだとは思う。甘いだけでも優しいと取れるといえば取れるだろうしな。あんまり私は二次元の描写としても、リアル人物像としても納得出来ないというか、優しいからこそ何か大事なものが傷つけられたら激怒も恐ろしいと考えているけれど。

まあ激怒とかしろって事もないが、優しかったり懐っこいからこそなんか重かったり、好きだからこそ嫉妬深かったり、面倒と言えば面倒な感情と優しさ、そこから発展する愛情は表裏一体なもんじゃないかなぁ?という気持ちはなんとなく常々ある。まあ別に優しくもないのにそういうマイナス感情だけ強いみたいなケースもあるだろうけどな。いろんなケースがある前提でそう思う。

「天才」とか「感動」と同様、口当たりがいいからなんかみんな脳死で使っちゃってるけど、なんかいざ取り上げてみると、単体でつかみどころのない形容、という印象だな。

↓みたいな、人としてまずそうな、終わってそうな記事書いてる奴でも言われなくもない、あやふやな形容なのは間違いないと思う。なんか……幼稚園の運動会とかで園児全員にメダル配るみたいな……単体だとそんな感じの、根本的な何かのプラスにはならない感じの褒め。

本当は優しい、みたいな憶測案件含め、まあ言ってあんまり落第点取る事ってないからあいさつ代わりに出て来る感じの形容じゃないかなって、個人的には思う。
2024/09/07(土) 15:02 雑記 PERMALINK COM(0)
直近で見た夢が職場でバカにされてうるせーバーカ!!!バーカ!!!!って相手をボコるヤバイ夢だったので、精神が病まないのもわかるが、友達がいない理由もよくわかってツライ。

あとその夢の中でボコった人何年か前にちょっと笑われた記憶がある人で、どれだけ潜在意識で恨んでたんだよって自分にドン引きしてるわ。

何がアレって別に今の職場にデカい不満があるわけじゃないのにコレってのがな……パプリカに夢鑑定でもしてもらいたいけど、別に私病んでるってわけじゃなさそうだしな。

なんか陰キャだからわかりにくいが、謙虚さというかいじらしさみたいなもんが人間性に足りない。作品にもそういうとこ出てると思う。
2024/09/07(土) 13:17 雑記 PERMALINK COM(0)
劣等生魔王リュウナの勉強をヒロが見てあげるほのぼの回。アレ?記憶以上にイチャイチャもストーリーも面白いぞ???っていうか多分、この巻でやりたい事のほとんどが終わっちゃってるのでは?ってくらい色々要素が詰め込まれている気がするぞ。

いつものコメディ、ではあるけれど、この巻まで来るとヒロのリュウナへのメロメロっぷりの重症度も深刻になっており、また彼の成長も感じられて感慨深い。そして相変わらずな、微笑ましくも魔王と勇者であることを忘れない愛の伝道師作家の手腕。




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2024/09/07(土) 12:30 作品感想 PERMALINK COM(0)
衛星ウサギテレビに「主人公のヒロインに対するキモイ感情だけ抽出されてヒロインに見せられる」とかいう羞恥プレイがあったんだが、あんな感じの事を喜ぶ猛者はやっぱり二次元にもいないのか……って思ったが神風怪盗ジャンヌのジャンヌは「お前の事メッチャスケベな目で見てるわー(要約)」でめっちゃ喜んでたしアイツ変な女だな、両片思いとはいえ……。まあ女の心理としては両想い相手ならコレなんじゃないかな?思うが……。生々しすぎて下手なお色気より全年齢ではタブー、っていうかエロ漫画でもタブーな気がするが……。

神風怪盗ジャンヌ、私は嫌いじゃないけどところどころ感覚の変なとこ出てるよな、メリーゴーランド乗るのに四つん這いになった父親を足蹴にして乗る母親とかいう「公開SMか?」みたいな話をヒロインがさも美談として語るところとか……いや真っ当に良い話もあるんだけどさ、病弱な男の子に惚れられる話とか……。

なんか作者の少女漫画力で誤魔化されるけど、ところどころの感覚が怪作くせぇんだよな、神風怪盗ジャンヌ。なんかの間違いで当時超有名少女漫画誌で看板になったような感覚がある。好きは好きなんだけど。というかありなっちそのものがちょっと変な自分の感覚を誤魔化しきれてしまうほどの少女漫画力がある。

いつもじゃないけどかなーり変なとこをなんとなく感動的に読まされちゃう時のありなっちは、勢いで読ませる少年誌に近い。ジャンヌは特に、おそらく作家の一つのピークみたいなとこあるし。作画も何もかも一番脂が乗ってる時期というかな。

まああんまこういう感覚のズレの話をすると自分で自分の首絞めるから無理矢理おしまいにしよう。でも信者までいかねえけど多分ありなっちは作品の変なとこ含めて結構好きなお姉さんなんだと思う。
2024/09/07(土) 08:13 雑記 PERMALINK COM(0)
メーカー倒産悪役令嬢のモデルになった(内容じゃなくてヴァニタスの鷹でググると出て来る無念さとか、んなもん見なくても内容からわかる制作現場の混乱ぶりとかが)ヴァニタスの羊のED久々に聴いてるけどめっちゃ良い曲だな。なんかめちゃくちゃ終わった感じ醸し出してるの最高。終わってんのは会社そのものだしゲームの出来そのものなんだけどな。物語も一応なんとかまとめてはいたんだっけか……?まあどうでもいいが。もはやショタ&おっさん商人コンビがお互い庇い合ってるとこだけ不覚にも泣いた記憶しかない。

可哀想な製作事情考慮しないなら、プレイしちゃったの自体がネタみたいな作品だけど、プレイ後十数年後、こうやって創作のこやしになってくれたので感謝してる。まあもっとヤバイエロゲの話は聞くけど、ちゃんと自分で買ってプレイした大人の事情プンプンゲーはコレだけだからな。

っていうかヴァニタスの羊って結局どういう意味だったんだっけ?なんもわからんかったような気がするけど流石にタイトル回収くらいあったっけ?

そもそもああいう群像劇系?って仮に資金横領とかなくても完成まで持ってくの相当大変では?と今になって思う。サブキャラも全員立ち絵付き&フルボイスだったしな~。っていうか内容も、カップリングゲーにしようとして制作の事情で投げたような気配がプンプンしたっけなぁ。ショタと娼館のねーちゃん(名前忘れちった)でフラグ立ってたのとか、フラウエンと兄貴の関係がヤケにガチっぽかったのとか、多分そうだと思うんだよな。まあ今となっては真実を確かめようもないんだが……。

2024/09/06(金) 20:39 雑記 PERMALINK COM(0)